1995-02-09 第132回国会 参議院 厚生委員会 第1号
去る一月十七日と十八日の両日、種田委員長、清水理事、横尾前理事、堀委員及び私、宮崎の五名で、茨城県及び栃木県における高齢者、障害者の保健医療・福祉及び保健医療関係従事者の養成等に関する実情を調査してまいりました。
去る一月十七日と十八日の両日、種田委員長、清水理事、横尾前理事、堀委員及び私、宮崎の五名で、茨城県及び栃木県における高齢者、障害者の保健医療・福祉及び保健医療関係従事者の養成等に関する実情を調査してまいりました。
○国務大臣(柿澤弘治君) 種田委員御指摘のように、十一日土曜日、韓国を訪問し、韓国では金泳三大統領、また韓昇洲外務部長官と会談をしてまいりました。 その中では、現在北朝鮮の核開発疑惑が、IAEAの査察が非常に困難になったという状況の中で、厳しい状況であるという深い憂慮を共有することができました。
経済、財政問題、消費税問題でいっぱい用意をしておりましたが、なくなりましたので、外交問題を一言申し上げまして、外交、防衛を中心として種田委員の関連質問に入らせていただきたい。 きょうの毎日新聞を読んでおりましたら、「涙の重み大切に」という記事が載っている。
○萩野浩基君 多くの勤労サラリーマンの関心というのはこれは特に日本の場合は住宅問題というのにあるわけで、特に種田委員の方からも出ておりましたが、私は住宅基本法というものがやはり必要ではないかという観点からもう数年前からこの辺は考えておりましたので、今回これが出たということはうれしいことでもありますし、ある意味ではちょっと遅かったんじゃないかとさえ思っておるものであります。
○政府委員(三井康壽君) 今、種田委員が御指摘のとおり、住宅の着工はおかげさまで御支援をいただきまして百四十二万戸、対前年比丘・七%増というふうになりまして、住宅の投資としましては回復をしてきつつある、こういうふうに見ているわけでございます。
この住宅先行建設区に定めるために幾つかの要件があるわけでありますが、その一つに、「住宅の需要の著しい地域に係る都市計画区域で建設大臣が指定するものの区域において」、先ほど種田委員が鋭く質問いたしましたけれども、こういう地域条件が定められている。
○萩野浩基君 知事の方から来ないからほうっておくというのも一つの答弁かもわかりませんけれども、やはり建設省、きょう種田委員も言っていましたけれども、結構県からはいろんなのが行っているわけですからね、要望は。だから、これからの行政というのは、アドミニストレーションは、やはり指導も大事なので、その辺ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。
○猪熊重二君 先ほど種田委員からもお話がございましたが、日債銀さんの一〇〇%と言っていい子会社である日本トータルファイナンス、この会社が岩間開発に百十億円を融資した。
先ほどの種田委員の質問に対するお答えの中から、金丸さんが直接日債銀からワリシンを購入されたというその金額について、私がいろいろ報道等によって調べている部分と金額がやや違いますので、確認させていただきたいと思います。 一番最初は、六十一年の七月に二億二千万円お売りしたと、こういうお話でしたが、これは五億円の間違いではないんでしょうか。
○参考人(松岡誠司君) 種田委員、ちょっと照会させていただいてよろしいですか、事実関係を。 どうも失礼いたしました。 ただいまの御質問については、わかりません。
○国務大臣(中村喜四郎君) ただいま種田委員から御指摘をいただきました問題意識につきましては、私もこの事態を非常に重大な事態であると認識しております。
先ほど種田委員の議論を聞いておりまして、私も大変こういう機会にどんどん議論を進めていただいて、よくPRしていただいて、そしてデータがないということでなかなか効果も測定しにくいわけでございますけれども、せっかくこういう機会でございますし、種田委員からも大変貴重な御意見もございましたので、議論を活発にしていただいて、そういったことも議論をしていただくように、ぜひお願いしたいと思うんですが、この点についてどうですか
先ほど我が党の種田委員からゼネコンのやみ献金の問題について質問がありました。前自民党副総裁の金丸信被告の巨額脱税事件という問題について、今国民の最大の関心はこのことに注がれていると思うのであります。したがって、政治の分野においてこのことについて何らかの対応をしなければ、国民のますます政治に対する不信頼の空気は広がってくるのではないかということを大変憂慮いたしておるところであります。
○国務大臣(中村喜四郎君) 先ほど種田委員にも御質問をいただきましたので答弁させていただきましたが、けさこの新聞を見まして、実は私もびっくりをいたしました。
ただ、種田委員の言われますように、そうは言っても財投というものが実際経済的には予算と同じような機能をしているのでございますから、国会で御審議をいただくときに財投について十分御審議いただけるような資料はこれはごらんをいただくことが必要である、そのことが予算のような可決否決という御承認の対象になるとは考えませんけれども、しかし御審議の対象であることには間違いありませんので、それだけの十分の材料の提供、御説明
先ほど種田委員の方からも話がありましたが、まず第一に新潟県知事選に関する献金に関してお伺いします。 この新潟知事選に関する三億円の選挙運動資金の提供のうち、一億円はわかったけれども、二億円はどうなったのかわからぬというような報告なんですが、まずこの一億円の金子前知事に対する提供以外の残る二億円についての提供先、提供金額について明らかにしていただきたい。
ただいまの種田委員の御質疑については、実は昨夜から当委員会の理事懇でもいろいろ議論を重ねておるところです。さらにまた、濱刑事局長から改めて答弁をしてください。(発言する者あり)御静粛に願います。
大体私は終わりますので、種田委員の方に質問をかわりたいと思いますけれども。 どうもありがとうございました。
○政府委員(三井康壽君) ただいま種田委員の御指摘にありました、現在法律に基づいてやっております公営住宅につきましては、居住水準が非常に低い住戸が多いわけでございますけれども、しかし、今となってみますと大変便利なところに公営住宅もある、そして、家賃も割とお安いということもございまして、東京都の例で言いますと半分ぐらいは収入超過者になっている、そういうこともございます。
○国務大臣(山崎拓君) ただいま種田委員の御説のとおり、単に住宅の戸数をふやすという住宅政策ではなくて、住環境の整備あるいは居住者が生活者として利便性の高い住宅を持つことができるように、必要なさまざまな施策との連携が不可欠であると考えている次第でございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) これは所信表明の際にも申し上げたことでございますが、私も種田委員とまことに憂いをともにいたします。基本的には政治に携わります者の一人一人の倫理の問題であると申さざるを得ませんが、同時にまた、そのような誤りを起こさないための制度上の改革ということも必要であって、それが十分に行われるまでに至っていない。
○委員長(山本正和君) ちょっと種田委員に。 今、大臣が今の要望に「はい」と答えられたようですが、もっと聞かぬでいいですか。
ただいまお三方の参考人のお話を拝聴いたしまして、二、三それぞれお伺いいたしたいと思いますが、なお、ただいま種田委員からも質問がございまして、若干重複するところがございますところはお許しいただきたいと思います。 最初に伊藤参考人にお伺いいたします。
○井上章平君 先ほど種田委員からの質問の中に関係市町村に対する自治省としての財政上の支援策について質疑があったわけでありますが、実はこれもまたその都市の財政事情に非常に大きく左右される問題でありますが、下水道整備、これがだんだん大都市から地方都市に本格化する地域が移っておるわけでありますけれども、最大の課題はこれらの都市の財政事情にあるというふうに伺っておるわけであります。
そうした状況の中で、これから年々関東圏などでは需要も増加していくと思うんですけれども、どんな対応を考えておられるのかということと、環境庁とか建設省でもそうですけれども、あるいは厚生省も水道担当の方ではそうかもしれませんが、いろいろ今、水質について心配があったり、浄化しようとか、さっき種田委員からもお話がありましたけれども、水質の保持といいますか保全、そういったことについての水資源担当者としてのお考え
○国務大臣(山崎拓君) 住宅政策の基本的なあり方について既にコンセンサスが形成されたのではないかという種田委員の御認識を示されたのでございますが、住宅政策をめぐる議論は大変活発でございますが、住宅政策の目標、国、地方公共団体の責務、住居費の負担の考え方、居住水準のあり方等に関しまして活発な議論が行われていることは事実でございますけれども、いまだコンセンサスが形成されていないという認識を持っておるところでございます
しかも、今種田委員の話を聞きましても、とにかく協力はしたいんだと、こういうことでございます。 そういうことでありますから、先般のPKO国会でも思ったわけでありますけれども、あの継続審議は本当に残念だった、こう思っておるわけでございます。みんな何とか協力したいと思っているわけでありまして、国民の多くも同じ気持ちだろうと、こう思うわけでございます。